土鍋でご飯、はじめませんか
ごはんがふっくらツヤツヤに炊きあがる「かまどさん」。
「土鍋でご飯を炊くのは難しそう」かまどさんはそんな気持ちを解消してくれます。
火加減いらずで吹きこぼれなしと、初めての方にも安心です。
遠赤外線効果の高い釉薬を使用しているので、お米の芯まで熱が通りご飯がふっくら。
伊賀ならではの粗土でできており、土鍋が木のおひつと同じように呼吸するのでごはんがベタつきません。
三合炊き
3〜6人用 |
サイズ:約260×高さ215cm
容量:約2.5L
重量:5kg
白米3合まで/玄米1〜3合まで |
五合炊き
4〜8人用 |
サイズ:約240×高さ180mm
容量:約1.5L
重量:4kg
白米5合まで/玄米2〜4合まで |
素材 |
陶器 |
生産地 |
三重県伊賀市 |
仕様 |
直火:〇
電子レンジ:×
食洗器:× |
かまどさん三合炊きで、白米三合なら中強火で約13分・蒸らし20分で炊き上がります。
火加減の必要はありません。
炊き上げ時間を1分前後延ばすと香ばしいおこげができ、炊き込みごはん・玄米も美味しく炊き上がります。
二重のふたは圧力釜の機能を果たます。
内蓋を設けることで蓄熱作用を高め、火加減なしでも美味しいごはんが炊き上がります。
またこの内蓋があることで吹きこぼれない仕組みになっています。
食卓にそのまま出しても違和感のないシックな土鍋。
土鍋で炊いたふっくらツヤツヤご飯を、アツアツで召し上がってください。
<ごはんの炊き方>
- 研ぐ・浸水する
分量の米を研いで5分ほど水をきり、分量の水とともに「かまどさん」に入れ、20分浸水する。
- ふたをセットする
中ふた・上ふたの穴の位置が直角になるようにセットする。
- 炊く
ガスの中強火(玄米は中火)で炊く。加熱時間は土鍋サイズ・米の量などにより異なります。
- 蒸らす
火を止めて、そのままの状態で20分蒸らす。
長谷園
江戸後期の天保3年・西暦1832年、三重県伊賀市にて開窯しました。
開窯して以来、「伊賀焼」の伝統と技術を継承し、伊賀の粗土を生かした数々の土鍋・民具を生み出しています。
「作り手は真の使い手であれ」の精神のもと、常に時代を見据えたものづくりに専念されています。