まるで和紙のような
愛知県瀬戸市の作家、村井大介さんのコーヒーカップ。
瀬戸の磁器土を使い磁器土自体の魅力をいかした器は、外側は和紙のようなしぼ感があり内側は光沢のある白という、全く違う白の質感を表現した一品。
持ち手が特徴的なコーヒーカップは特注で作っていただいたもの。
大きなマグカップとは違い上質なコーヒーとともに、格別なひとときにぴったりです。
| サイズ |
口径68mm、幅92mm、高さ75mm |
| 材質 |
磁器 |
| 生産地 |
愛知県瀬戸市 |
| 仕様 |
電子レンジ：〇
食洗器：×
オーブン：× |
カップの８分目で180mlの容量におさまるように、オリジナルサイズで作っていただきました。
マグカップと比べて少なく感じますが、コンビニのコーヒーと同じくらいの量なので実はとてもちょうどいい。
四角い持ち手がスマートで、シャープな印象がコーヒーにぴったり。
実店舗での人気商品のため、見つけた時がチャンスです。
表面の和紙のような独特な質感と、内側の光沢のある仕上がりが特徴的。
内側はつるっとしているので洗いやすく、コーヒーによるステイン汚れが付着しにくいです。
商品特徴やお手入れについて、下記にご注意ください。
- 手作りの1点物の為、サイズや色味、表情が少しずつ異なります。
- 外側はマットな質感の為、色が少し付きやすいですが、磁器ですので染み込むことはありません。メラミンスポンジで優しく落としたり、食器用の漂白剤に浸ければもとに戻ります。
村井大介
愛知県、瀬戸にアトリエを構え作陶されています。
村井さんの作品は静謐で穏やかな時が流れるような佇まいが魅力です。
素材を生かした丁寧な仕上げで日常の中でも上質感を感じることができます。
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