henboku frame
無垢材をフレームに使ったミラー「henboku frame」シリーズ。
henboku(変木)とは自然の木の表情をそのまま生かした仕上げのこと。
henboku frame mirrorは見てるだけで楽しくなる、そんなミラーです。
天然木で作ったミラーフレームはアンティークのような雰囲気と、木材の暖かみが感じられます。
フレームはクリで作りました。
サイズ |
680mm×810mm 厚み20mm |
素材 |
クリ |
仕上げ |
オイル仕上げ |
生産地 |
大阪府豊能郡 |
クリ(栗)は北海道から九州まで広く自生し果樹としても栽培されている身近な木。
くっきりとした年輪で大径木が少ないため、一枚板テーブルにできるようなものは特に価値は高いとされています。
加工が難しいですが耐朽性や保存性も極めて高く水分や湿気などにも強いので、
昔から日本の建築を支えてきた銘木です。
木の質感をいかすためオイルで仕上げたフレームは、お部屋に温かい印象を与えてくれます。
68センチ×81センチのミラーは玄関やリビングに。
大き目のミラーはお部屋を大きく感じさせる効果があります。
上手工作所
食の複合施設【JOZU+】のプロデュースと内装を手掛ける
オリジナル家具と金物の上手工作所。
大阪北部の豊能町、緑に囲まれた敷地には木工・鉄工・真鍮の工場があります。
何かで塗り固め一時的に綺麗に見せるのではなく、5年後10年後、
その素材が活かされているかをイメージしながら「経年を慈しむ」ものつくりを大切にしています。
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